相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

横浜「山下公園」の花々!!

2023-04-19 15:12:40 | 公園・庭園
横浜市中区山下町に関東大震災のがれきを埋め立てて30年(昭和5年)3月に開園した「山下公園」はある。横浜港、海への眺望抜群、園内各所に記念碑や歌碑などが建てられ見どころ満載の園である。横浜ベイブリッジや港を行き交う船の眺めがロマンチック。童謡でお馴染みの「赤い靴はいてた女の子」像や、在日インド人協会から昭和12年に寄贈された「インド水塔」、姉妹都市であるアメリカ・サンディエゴ市寄贈の「水の守護神」など、海外との豊かな交流を感じさせる記念碑がたくさんある。また横浜のバラの名所といえばここ「山下公園」である。まだ時期が早く2、3種しか咲いていないが「未来のバラ園」には約160品種、1900株の「バラ」が植栽されており毎年春と秋に咲き誇る。「バラ」の開花前に当園では今、「つつじ」や「ボタン」、「シラン」に「モッコウバラ」、「チューリップ」が見頃を迎えて園内を鮮やかに彩っている。(2304)
 
 
 
 
 
 
 
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「横浜公園」の「14万本のチューリップ」終焉美!!

2023-04-19 11:07:17 | 公園・庭園
花と緑が勢揃いする横浜の春の風物詩一つ「第45回 よこはま花と緑のスプリングフェア 2023」が4/7~4/9「横浜公園」と「山下公園」で、4/7~5/5まで「花壇展」は「山下公園」、「日本大通り」を会場として開催されている。横浜スタジアムのすぐ隣にある「横浜公園」では70品種、約14万本の「チューリップ」が品種ごとに植えられている。見頃は先週で終わっており8割弱はすでに花を落としている。満開時は赤、ピンク、白、黄、黒、青、紫とカラフルで美しく、可愛らしく誰からも愛されるチューリップが集合美を披露してくれ「チューリップワールド」、「チューリップ絨緞」を敷き詰めたかのような美しさであるが今年は見逃してしまった。今は残りの遅咲きかと思われる種のオレンジ、白、黒、紫、ピンク、黄色のチューリップが2割ほど咲いている。「チューリップ」はユリ科チューリップ属の植物。球根ができる植物で形態は有皮鱗茎で和名は「鬱金香」である。チューリップの名前の由来は「形がチュリバン(ペルシア語でターバン)」に似ていることこから「チューリップ」となった。(2304)
 
 
 
 
 
 
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横浜公園の前身である日本最古の公園「彼我庭園」

2023-04-19 06:15:54 | 公園・庭園
横浜市中区の「横浜公園」内には野球でおなじみの「横浜スタジアム」「彼我庭園」とうい静かな日本庭園もある。「彼我庭園」の歴史は古く明治9年(1876)に「横浜公園」の前身としてできた日本最古の公園(庭園)の一つである。横浜開港当時に造られた外国人と日本人が共に使える画期的な西洋式公園であった。ここは多くの横浜市民の散歩路にもなっており、新しく造られた門をくぐると程よい広さの園内の中心に池があり、その周りに「東屋」や「日本庭園」、「灯篭」が配されてている。当園は四季折々の花が咲き今は大輪の「ボタン」「ツツジ」やシャガ、シランなどが咲き始めている。賑やかな「横浜公園」のチューリップを鑑賞した後、ここを訪れると静寂そのものでまるで別世界である。(2304)
 
 
 
 
 
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