秋晴の今日(11/19)9時より市民の参加とふれあいを求め、郷土座間の発展を願い、市民の手により実施する目的として「夢あふれる 輝く未来 ZAMA!!」をキャッチフレーズとして「第38回 座間市民ふるさとまつり」が座間中学校がグランドを会場として開催された。今年5月から感染が消滅した訳ではない「コロナ」がゼロになった訳ではないがテレビから陰を潜めてしまい、自主判断でマスクを外している人の方が多い。年に一度のお祭りとあって会場の座間中学校グランドブースには100超えの飲食雑貨模擬店が建ち並びどこも長蛇の列である。姉妹都市の大曲市の花火からスタートし、特設ステージでは太鼓、居合抜き、囃子、ヒーローショー、フラダンス、空手、パフォーマンスなどのイベントが10分間隔で演じられた。またグランドの一角には「日産ヘリテージカー」の展示、花、苗木、地元野菜の販売もされている。数万人が訪れたようである今日のお祭り、最後にはお御輿が練り歩くようでスタンバイされていた。(2311)








