相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」の「メタセコイアの並木」の紅葉始まる!!

2023-11-20 16:11:47 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に都市公園の一つで広大な面積を有し四季の花で彩られる市民のオアシスとして親しまれている「県立相模原公園」はある。当園の象徴・シンボルは何といっても噴水広場の中央にあるフランス風庭園の両サイドに並んだ100本の「メタセコイアの並木」である。「生きた化石」と言われ「曙杉」で「ヌマスギモドキ」、「ミズスギ」とも呼ばれるスギ科メタセコイア属の落葉針葉高木である。先週から20度を切る日が続き、秋めいてきた今日、紅葉具合を確認に訪とずれると未だ時期早尚でまだこの樹の茶褐色までには至ってなくやっと黄色く色づき始めていた。しかい青空を突き刺すような樹形はやはり壮観でこの時期にしか撮れない光景である。今月末にはきっと「メタセコイア」ならではの茶褐色の紅葉が見られるかもしれない。(2311)
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「相模原麻溝公園」では「皇帝ダリア」が高貴な花姿を披露中!!

2023-11-20 11:49:25 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。今、センター広場から降りた「花の谷」花壇の一画で畑地に数株の「皇帝ダリア」が何とも優しいピンク色の美しいゴージャスな花姿を披露中である。秋空に向かって大輪の花を咲かす姿から「皇帝」と名付けられた。その高貴な美しさは気品がありその花姿はなんともゴージャスである。学名のインペリアル=帝国、皇帝からきている。「皇帝ダリア」はメキシコ原産・ダリア属の多年生植物でダリアの花の中でも大きく育ち花丈は3~5mにもなる。花言葉は「乙女の真心」、「乙女の純潔」である。花名からも花姿からも高貴なイメージが漂う「皇帝ダリア」の美しさはこの時季ならではの希少な花である。(2311)
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緑ヶ丘跨線橋より「ロマンスカー」を挑撮する!!

2023-11-20 08:40:05 | 橋梁・鉄橋
小田急小田原線「座間駅」~「相武台駅」2駅間の線路沿いに高樹齢の90本の「ソメイヨシノ」桜並木があり知る人ぞ知る桜の名所である。マニアの間ではここの桜は「座間桜」と呼んでいる。この「座間ザクラ」と「ロマンスカー」のコラボ撮影のベストポジションがここ「緑ヶ丘跨線橋」である。ここ跨線橋から相武台駅前までの数百mに40本、座間駅方向に60本の桜並木が最も撮り応えがあるところだ。昨年の11月以来の今年初のトライである。愛機を構えて待機している今日は試運転も含め次から次に3種の「ロマンスカー」(オレンジ:GSE 70000型、ブルー:MSE 60000型、ムラサキ:EXE30000形)が通過して行く。「ロマンスカー」は一日に50本近く、14:00台は通勤通学の「普通電車」(4000形他)は上下合わせ30本とひっきりなしに通過していく。駅近くで減速するがそれでも速く瞬間のシャツターチャンスしかない。まさしく「一鉄一会」である。(2311)
 
 
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊勢原に芝増上寺末「田廣山大福寺」

2023-11-20 07:28:16 | 寺院
伊勢原市伊勢原に浄土宗寺院「田廣山大福寺」(最勝院)は鎮座している。性蓮社榮誉空華(寛永8年1631年卒)が開山となり元和6年(1620)に創建、深蓮社心誉辨故が寛文元年(1661年卒)に中興した。本尊は恵心作の阿弥陀如来像。当寺には神宮寺(鈴法寺系)の歴代住職が眠る墓所がある。これは大正12(1923)関東大震災で神社境内が崩れ、散乱した墓が本来は神宮寺の菩提寺の普済寺に移すべきところ近い大福寺に移されたとある。山門より入山すると正面に歩入り母屋造りの「本堂」、右側に「子安地蔵」、「供養塔」が建てられているが、堂宇の一つ「薬師堂」は屋根が壊れ修復されないまま哀れな様相を呈している。また境内には創建時400年前に植えられた楠木の大木=巨木は神奈川県の天然記念物に指定されている。(2311)
 
 
 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする