相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

内花被片の内側には斑点がある「アルストロメリア」

2020-02-20 09:46:16 | 
なんとも珍しいはじめて見る黄色の「アルストロメリア」の花が届いた。ユリ科のユリズイセン属で「ユメユリソウ」とか「インカノユリ」とも呼ばれる。この花は花束やフラワーアレンジに多く利用される。花色が豊富で色鮮やかなものからパステル調やシックな感じのものまで、多彩でエキゾチックな花で人気があるようである。花弁の一部に縞模様(条斑、条紋)が入るのが特徴で6枚の花弁の内、外側の3枚は丸みがあって大きく、単色または複色、内側の3枚のうち上の2枚にだけ縞模様があり不思議である。ただし縞模様がないものは「スポットレス」と呼ぶ。葉はつけ根のところで180度ねじれていて裏面が上になって不思議な花姿をしている。開花時期は5月~7月、2月に見れたということは温室育ちなのだろうか。この花はカラフルで白、黄、オレンジ、ピンク、紫、複色と多くある。花言葉は「未来への憧れ」である。(2002)
 
 
 



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