相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

満開の桜で彩られた「相模原沈殿池」

2016-04-06 20:19:03 | 沈殿池・貯水池
相模原下溝に昭和29年に築造された相模川系横浜水道局の沈殿処理に使われている「相模原沈殿池」はある。相模湖で発電に放流された後~沼本ダムで取水~ずい道~津久井分水池~下九沢分水池~更にずい道を通りここ「相模原沈殿池」へ送られている。88万3千㎡の水を貯水でき、この貯水量はも横浜市民が一日に使用する水量の70%に当るらしい。沈殿池は鉄柵で囲われているがその周囲は散策コースが設けられ「かながわ探鳥地50選」の一つで池にはコサギ、カルガモ、カワラヒラなどバードウォッチングができる。今、沈殿池の周囲は満開の桜で彩られ美しい光景を創っている。しかしその華やいだ景色は近くで見られず鉄柵越しの撮影となった。(1604)










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