相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
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「靖国神社」500本の桜が御霊に捧ぐように満開へ!!

2024-04-14 12:15:22 | 桜・桜まつり
千代田区九段北に国守のために尊い生命を捧げた246万余柱の御霊を慰め、その事績を長く後生に伝える目的で創立された「靖国神社」は鎮座している。「明治天皇」は国家の為一命を捧げた人々の御霊を慰めその事績を後世へ伝えるべく明治2年(1869)に建立された「招魂社」が「靖国神社」の起源である。「社号標」、高さ25mの「第一鳥居」を抜けると中央広場、大村益次郎像、更に進むと「第二鳥居」、荘厳な「神門」がある。「中門鳥居」の正面に「拝殿」がある。多くの人が参拝待ちである。神門の右に東京管区気象台が都内の「桜の開花」を確認する一本の「標本木」があり満開となりそうである。当社の神域、境内の至る所に植栽された500本の「桜」満開となって御霊に捧ぐように美しい社域を創り上げていた。(2403)
 
 
 
 

満開となった標本木



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