相模原南区磯部新磯、相模線の「相武台下」踏切から「下溝」方向へ数百メートルに亘って片側だけであるが100本の「ソメイヨシノ」の桜並木が続く桜の名所となっている。先月(3/24)「新磯公民館」を中心とした会場において今年24回目を迎える「第24回 新磯桜まつり 2024」が開催された。今年は開花が遅れ主役不在の淋しい祭りとなった。本日訪れるともう満開域に達し幻想的な美しい「桜並木」、「桜回廊」を形成していた。日本人は勿論、今や海外からも鑑賞に訪れる桜、各地で桜の開花し花見シーズンも佳境、いよいよ終焉の時を迎えようとしている。桜を見る度に人生の始まりか終わりを連想する。始動か修め方について想いを馳せ見つめる。桜を「限りある生命」のシンボルとして愛でている。桜は開花して一週間という花の命、パッと咲いてぱっと散る花、その潔さに心惹かれるのかもしれない。(2404)
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