相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」の「コキア」がほんのり色づき始めた!!

2021-09-30 17:23:46 | 公園・庭園
相模市南区麻溝にクレマチス、アジサイの名所で四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。花の谷R花壇に「コキア」100株ほど植栽されている。コキアの名所「ひたち海浜公園 」 や「ドイツ村」とは比べものにならない規模であるが、市内で見ることができるのは当園とモナの丘くらいである。20日前はまだ真緑というかライムグリーンで先端が少しだけ赤みを帯び始めていたが、今日はやっとコキアらしい箒が丸みを帯びほんのり色づき始めた。真っ赤になる光景となるにはまだ時間が必要。和名を「ホウキグサ」で、昔はこの茎を乾燥させて「箒」を作っていた。実は「畑のキャビア」と言われている「とんぶり」である。(2109)
 
 
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 藤沢に弁慶と義経伝説残る「... | トップ | 高幡不動尊と呼ばれている「... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

公園・庭園」カテゴリの最新記事