「相模原ギオンスタジアム」の「河津桜」葉桜へと変身中！！

相模原市南区麻溝相模原市麻溝に相模原公園に隣接した全天候型舗装トラックやサッカー・ラグビー等の試合も行える天然芝フィールド、15,300人収容可能なスタンドを備える「相模原ギオンスタジアム＝相模原麻溝公園競技場」がある。スタジアム内の正面の駐車場と外周フェンスの間に10本ほどの「河津桜」が植栽されている。一本置きに同数の「ソメイヨシノ」が植栽されていて「桜の名所」となっている。2月の中旬から4月初まで、まず早咲きの「河津桜」と桜の女王と言われる「ソメイヨシノ」の2種類の桜で美しく彩られる。先週訪れた時は満開近くとなって数えきれないほどの花びらを披露していた。しかし今日はもう満開した花びらと花びらの間に早くもみずみずしい緑の葉が混じりあっていた。今年は特に2月の気温が低く「梅」も「河津桜」も2週間ほど開花が遅かった。開花したと思ったら葉桜となりあっという間に終焉を迎えてしまった。今日、テレビで「靖国神社」の「標本木」(ソメイヨシノ)の大きく膨らんだ蕾の今を放映していたが、今にも開花しそうであった。今週末には「開花宣言」が発表されるかもしれない。(2203)