Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

本日の夕食調理

2012年09月25日 20時42分55秒 | 料理関連&お酒
 本日は定年後4回目の夕食調理。前回は少々少なめでさびしい食卓であったのを反省し、本日はちょっと多めに4人前で3品+味噌汁としてみた。

1.椎茸シュウマイ
 材 料:椎茸12個、豚挽肉150グラム、木綿豆腐4分の1、
     タマネギ小1個、かたくり大さじ3杯半、塩・胡椒適宜
 作り方:① 豚挽き肉、木綿豆腐、タマネギみじん切り、かたくり、塩・胡椒を一度
      にボールにいれ、よく混ざるまでこねる。
     ② 椎茸は軸をとり、軽く水洗いする。
     ③ ②の傘の裏側に①を適当な量を詰め込む。
     ④ 電子レンジで約5~6分過熱する。
 
2.赤魚の干物
 材 料:赤魚の干物
 作り方:そのまま直火で焼く

3.冷奴
 材 料:1の材料の木綿豆腐の残り、葱・みょうが適宜
 作り方:葱・みょうがを薬味としてみじん切りにする。

4.味噌汁
 材 料:かぼちゃ適宜、1の椎茸の軸の薄切り3本分、煮干小4本、長葱1本、
     味噌適宜
 作り方:① かぼちゃは3~4ミリほどの薄切りにして適当な大きさに切る。
     ② 冷奴の薬味として使った長葱の残りを約3センチの長さに切る。
     ③ 以下省略。




 1の椎茸シュウマイは本日の朝のNHKの番組で紹介されたものを早速真似した。
 魚の塩焼きを作ろうとしてスーパーの魚売り場を覗いたが、先日売っていたカマスが本日は売っていなかった。ちょっと残念。そのかわりおいしそうな鮎を1尾240円で売っていた。この鮎と赤魚の干物、どちらにしようか最後まで悩んだが、安い赤魚のの干物398円に手が伸びた。今では鮎の塩焼きの方がよかったかと、悔やんでいる。
 ただし、この赤魚の干物、小田原産寒風干しということであったが、薄塩であっても魚にとてもよくなじんでいて大変おいしかった。他の魚の干物もあったので機会があったら是非また購入しようと思う。
 椎茸シュウマイと赤魚は、量的には4人分の量であったようだ。味噌汁はちょうどお椀2杯分であった。
 椎茸シュウマイは思った以上にうまく出来た。豆腐が入っているので食べやすく、くどさがない仕上がりに満足。これはまた挑戦しようとおもう。今回は酢醤油で食べてみたが、醤油だけでもおいしいと思う。辛子醤油でもいい。さらに具材に生姜のみじん切りを入れると味にアクセントが出たかもしれない。
私は絹ごし豆腐は好みではなく、豆腐は基本的には木綿豆腐しか食べない。残った豆腐を冷奴に出来たし、椎茸の軸も味噌汁に使うことが出来て、材料を使い切った気分になった。
 薬味といってもかなり大量につくり、野菜の補給というか、豆腐サラダのような具合にするが私流である。
 長ねぎとかぼちゃの味噌汁は取り合わせとしては珍しいと思うが、ありあわせの材料ということで勘弁してもらった。しかし結構いい取り合わせだったと思う。

 夫婦2人では2回分の量となった。明日以降のおかずとして椎茸シュウマイ・赤魚それぞれを再利用できそうだ。

山行でコケてから1ヶ月

2012年09月25日 11時36分27秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 前穂高岳で転んで臀部を強打してから1ヵ月、整形外科で低周波の電気治療と痛み止め、湿布薬(スティック状の塗布するもの)を続けている。痛み止めは1日3回だが、これはウォーキング前に1回飲むだけにしている時々軽く鈍痛があるときはその都度服用しているが、基本的に1日1回にとどめている。また処方されているスティック状の湿布薬はなかなかいい。液垂れもなく、においもほとんどない。実際に痛みに効いているのかどうかは判然とはしないものの、多少スーッとするのが心地よい。
 一昨日ウォーキングの途中で200メートルほど軽く走ってみたがまだ腰の筋肉が痛い。また、信号などでちょっと小走りに走る出すときも痛くて不便なので、昨日診察してもらって今後の見通しと、かなり早目のウォーキングの可否も含めて医師の判断を聞いた。すると「あと3ヶ月位は痛みが続くのではないか、走るのは無理だがウォーキングで痛みが出ないならばそれは続けても差し支えない」とのことであった。痛みが取れないので、椎間板ヘルニアにでもなったのではないか、と一抹の不安があるので、レントゲンでの診断も求めようとしたが、取り立てて医師はその辺のことは心配していないようだ。
 強引にその辺のことを聞きづらい感じなので、そのままにした。もうしばらく様子を見て変化がなければ他の病院にでもかかってみようかと判断した。