Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

熱がさがらない

2015年01月04日 23時14分21秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
16時 に再び38℃。風邪の症状がないので、解熱剤を1回分服用。夕食時には36.2℃となり快調だった。昼は柿半分しか食べていなかったので、余分に詰め込んだら先程まで腹痛が続いた。胃に症状が出ていたのかもしれない。
そして22時前にまたしても38℃。今回は規定量の半分を服用した。体に発疹が出ていたので減らした。
いずれにしろ明日1番で受診した方が良いようだ。

明日の友人との新年会は延期させてもらった。

ベッドで1日過ごすつらさ

2015年01月04日 13時54分49秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
本日の体温は午前中37.6℃。それからすこしづつ下降して37.2℃。薬は昨晩市販の総合感冒薬1回分だけで、以後は飲んでいない。

時々岩波文庫の「ギリシャ・ローマ神話」を読んでいる。野上弥生子訳で1978年改版第1刷、一昨年53刷だからロングセラーとは思うが、如何せん字が小さすぎる。普通の岩波文庫の脚註より小さいと思う。2頁読んでは休養。
熱発で寝ている人間にはちょうどよいと思うしかない。

箱根駅伝の感想やあれやこれや、Twitterを見ながら、カチンとくる話題がある。
「言わぬは腹膨る」たとえ、早く回復したい。


高村薫「夢から覚める力」

2015年01月04日 08時10分57秒 | 読書
今朝は37℃まで熱は下がっていた。しかし節々がだるく鈍痛がある以外、鼻も喉も胃腸も症状が出ないのが却って不安でもある。
さて昨晩寝る前に用意していた記事。保存しておいたので寝ながらスマホで投稿。

 ベッドの中で目をとおした本は岩波書店の「図書1月号」、池澤夏樹「詩人の中のいちばんの悪党」、高村薫「作家的覚書 夢から覚める力」、赤坂憲雄「「あいびき」の誘いのもさに」、奥波一秀「丸山眞男における音楽と啓蒙の問題」、斎藤美奈子「文庫解説を読む6」、安丸良夫「兵農分離と「平和領域」」。



 高村薫氏は昨年9月30日に「世界平和アピール7人委員会」の委員となったと聞いている。
 以前からだが、どのような発言をされるのか注目している。小説は「マークスの山」「晴子情歌」しか読んでいないし、時評もこの図書に掲載されたり、新聞に載ったものを時々目にする程度でしかないが、いつも丁寧には読んでいるつもりである。
 問題意識、当然私の思いと重ならない部分もあるが、重なる部分は多い。引き続き時評に注目していきたい。

寒気がして目が覚めた

2015年01月04日 02時37分24秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
検温したら38℃。寒気は止まったので、これ以上はあがらないと思うが・・。目が覚めて眠れそうにない。
久しぶりの発熱のため、結構しんどい。
インフルエンザの予防接種はうけたが、まったくかからない、と云うわけではない。インフルエンザではないことを祈るしかない。

いくつか予定があったがどうしようか、思案しているうちに、寝てしまいたいものである。熱は下がらず。平衡状態というのか、高止まりのようだ。