Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

本日は店じまい

2016年02月16日 23時17分01秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 明日は晴れの天気予報。最高気温は13℃となっている。風もあまり吹かず穏やかな1日であるらしい。
 明日は終日寝ているか、あるいは家に閉じこもるか、体を休めたい。

 熱は平熱でも水っ洟が相変らずよく出る。そして頭が重いので思考力もない。また長時間何かに夢中になることも出来ない。また咳をするたびに喉が痛い。咳やくしゃみをするたびにウィルスが部屋中に飛び散っている。妻に写らない方がおかしいのだが、本人はケロッとしている。
 私が正月から三度目の風邪だというのに、妻は一回だけである。それも私よりも景勝であった。羨ましいものである。

 ということで本日は店じまい。用心して風呂には入らずに就寝することにした。

今年三度目の風邪

2016年02月16日 20時41分20秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 夕食前に帰宅したが、17時過ぎた頃から水っ洟が激しくなってそれに悩ませられながらようやくたどり着いた。
 帰宅途中の混雑した電車の中でたまたま目の前が空いて座ったが、私の目の前に立った若い女性が熱があるのか具合が悪そうで、フーフー云っていた。顔も上気している。席を譲ってあげたら申し訳なさそうに座ったものの、俯いて膝を抱えていた。かなり具合が悪かったようだ。もっと早く気付くべきだったかもしれない。私と同じく横浜駅で下車したが、丁寧にお礼を言われた。「お大事に」と返答したが、ふらふら歩いているようで、ちょっと心配。家に無事にたどり着いたろうか。
 水っ洟と咳と喉の痛み、そして夕食時からはクシャミがひどくなってきた。朝の内は喉の痛みがひどかったが、それは今はずいぶん楽になった。喉と鼻の洗浄が効を奏し他のだと自画自賛している。たが、クシャミがつらくなってきた。
 軽く夕食を摂った後、ベッド脇の小さなCD再生装置でルビンシュタインのショパン「バラード&スケルツォ」と「ノクターン」をかけている。じっくりと聴く気力がないので、文字通り「かけている」だけである。
 
 しかし今年に入って3度目の風邪とは情けないというか、悲しいというか、今年は体調に気をつけろというサインなのか、いづれにしろ要注意である。明日は退職者会の行動で国会内の集会に行くことになっているが、これはパスさせてもらった方がいいようだ。

ショパン「バラード&スケルツォ」(ルビンシュタイン)

2016年02月16日 09時42分42秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等


 昨日に続いて本日はこのCDを加えて一日を過ごすことにした。ノクターンとあわせて3枚を交互に聴くのは現役で仕事をしている頃にはも何回かしている。購入したのはいつの頃であったろうか。随分昔のような気もするが、ピアノのソロを聴くようになったのがそんなにも昔のことでもないので、はっきりしない。仕事で疲れて、体と頭を休めなくてはいけない土曜・日曜にはよく聴いていた。
 ルビンシュタインの人気がわかるような気がするような、私にとっては大切なCDである。ソロのピアノの演奏を聴くようになったきっかけの演奏でもある。それまでは弦楽器が中心であった。
 さてこの演奏、バラードもスケルツォも録音は1959年とかなり古い。