大倉山の梅園近辺を散策したのち、いったん横浜駅にもどり、私はひとりで有隣堂で本を物色したり、家電量販店で買い物。
新しいスマホにはこれまでの充電器の端子では接続できないので、変換アダプタ―を2つほどを1000円余で追加購入する羽目になった。この辺も納得の行かないところである。
有隣堂では「大岡信」の追悼のコーナーが出来ているのではないかと期待したが、その気配もなかった。いつもは翌日には追悼のコーナーが設けられるのだが‥。岩波文庫の「大岡信詩集」でも販売していないかと岩波文庫のコーナーを見たが在庫は無いようだった。
諦めて雑誌のコーナーで、季刊誌「横濱」を見つけた。残念ながら、私が見たい古地図は掲載されていなかった。それでも、古地図をみながら、現在わたしが住んでいる個所を探したり、私が勤めた地点やこれまで横浜で私がかかわった地点などを探しながら楽しむことが出来る。
頭が疲れた時などにはもってこいの雑誌である。