Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

熊本地震から1年

2017年04月14日 21時28分55秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 熊本地震から1年、私は具体的な支援は当初の義援金拠出だけのかかわりだけで推移している。地震のメカニズムに意識が集中した。学生時代の友人は土木関係の仕事のかかわりの中で、現地におもむいて、メカニズムの解明や地質調査関係の関わりを続けているという。一段落したら、細かいところを是非とも聞いてみたい。

★穂芒や地震(なゐ)に裂けたる山の腹    寺田寅彦
 奇しくも、寺田寅彦は19歳の時、熊本第五高等学校で英語教師の夏目漱石と出会い、俳句を作り始めた。以後、57歳で亡くなるまで俳句を作った。「吾輩は猫‥」の寒月先生のモデル。


ひとりで花見&ウォーキング

2017年04月14日 19時47分33秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
            

 本日はひとりで桜見物。いつも通っている区の図書館の裏にある見晴のいい公園に行った。当初は桜は3本くらいと思っていたら、港の見通せるほうには6本、反対の山側に10本ほど、そしてさらに奥のマンションの敷地に5本ほどあった。合わせて20本以上の桜の木があり、15本が咲いていた。残りは早咲きの桜ですでに葉ばかりとなっていた。
 ちょうど花吹雪の状態であった。風は強過ぎず、弱すぎず、気持ちのいい風であった。それなりに広い公園だが、住宅地の中にあるので、訪れている人は私を入れて6人ほど。ひとり一つのベンチに座って思い思いにお弁当を食べた。
 私は家から持参した鰹節のおにぎり1個と、石巻市内にあるおいしい白謙の笹かまぼこ1枚、そして途中のコンビニで購入した野菜ジュース1本。ぽかぽかする陽気で1時間と少し気持ちよく日に当たっていた。20分も歩くと汗ばむような温かさであった。
 家を出て気持ちよく歩いているうちに、年末に挫いた左膝が軽くカクカクとなり始めた。心配したが、15分も歩いているうちにそれもおさまり、違和感はなくなった。坐骨神経痛の痛みも起きなかった。ホッとしている。
 帰りは横浜駅まで歩いてから、喫茶店でコーヒータイム&地下街をブラブラして再び歩いて帰宅。今のところとても調子がいい。

   

桜の花弁が舞い込む

2017年04月14日 10時45分14秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昨日は、私の家のベランダに桜の花弁が舞い込んでいた。20片ほどがベランダの床と手摺りに貼り付いていた。本日は朝のはやいうちの風は弱く、今のところ3枚だけ。
 本日は横浜市域には強風注意報が出ている。次第に強まってきた風はとても暖かい南風である。ベランダに飛び込んでくる桜の花弁もこれからは増えてくると思われる。強くなったとはいえ、心地良い風である。

 本日は、陽気もいいので図書館までの往復を少し早めに歩いて、腰の痛みや坐骨神経痛の痛みの発生状況を見極めたい。
 図書館の近くの駅には喫茶店もあるので、あくまでも無理はしない。本日はひとり。
 図書館の裏手の公園は高台になっていて、見晴らしがいい上に桜の木が数本植わっていた。そこでおにぎりでも食べるのもいいかもしれない。