Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

足のむくみと夜のウォーキング

2020年04月29日 23時01分05秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 久しぶりに2万歩も歩いた。足のむくみは歩き始めのときは昨日と変らなかった。それでもちゃんと歩けた。痛みはない。
 6千歩ほどの夜のウォーキングから戻ってから、足を洗いながら足の甲を歩く前と比べてみたが、むくみは少しひいたようにも見える。静脈がこれまでと同じように青く透けて見える。
 しかしくるぶしから少し上に靴下の足跡がくっきりと残っている。脹脛からくるぶしかけてはむくみが残っている。
 明日か、明後日もう一度内科に行って、状況を診てもらったほうがいいのか、結論は出していない。診てもらっても具体的な治療法がなければ意味がない。

 明日・明後日は連休のはざま。どのように過ごすか、決めていない。どこかに出かけるということもしたくないが、一方で体も動かしたい。近くの公園は小さな子どもを連れた家族連れが多いので邪魔をしたくはない。

 家でコーヒータイム&読書というところに落ち着きそう。
 


ハナミズキ

2020年04月29日 20時26分41秒 | 俳句・短歌・詩等関連



★一つづつ花の夜明けの花みづき     加藤楸邨

★花水木咲き新しき街生まる       小宮和子

 ハナミズキ(花水木)の花弁と見えるのは総苞で、中心の塊が花序である。しかし私たちはこれを花弁と言っている。サクラは花弁が小さいが、ハナミズキのこの総苞はひと回り大きく、目立つ。サクラと比べて大きな違いは、サクラは下向きに咲く。しかしハナミズキの総苞は上を向いて開く。この差がサクラとハナミズキの印象の大きな違いである。
 ハナミズキのほうが、明るい印象を与えるのは、この太陽に向って咲くように見えることと、咲く時期が立夏の真際で、サクラの季節よりはずっと明るい陽射しに満たされているからだと思う。
 この知識というか、印象を忘れずに上記の俳句を見るのがお勧めである。ハナミズキは明るい初夏を象徴する。街もこの花が咲くことで景色が大きく変わる。
 なお、アメリカヤマボウシというのはヤマボウシの一種ではなく、このハナミズキの別名である。


本日も買い物の随行

2020年04月29日 17時08分19秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は買い物の随行はないと楽観していたら、昼真際になって親から天気も良いので、久しぶりに外に出向いて買い物に行きたい、という電話。
 妻一人に付き添わせるのも申し訳ないので、結局私も随行する羽目になった。混雑する大手のスーパーを避けて、少々高いもののゆったりできる店で購入。
 往路も帰路も昨日と同じ公園のベンチでお茶を飲みながらゆっくり歩いた。陽射しがあり、汗ばむほどの陽気である。

 二人が買い物をしている間、私は空いていた喫茶店で読書タイム。といっても30分もかからずに買い物は終わった。

 歩き足りないので、帰宅後に再度団地の周囲を30分ほどウォーキング。いつものドラッグストアをのぞいてみたけれども、相変わらずジェル仕様のものを除けば、アルコール類の棚は空っぽ。手の消毒に転用できる調理器具用の消毒液も、界面活性剤入りのものしかない。除菌できる消臭剤も界面活性剤が入っている。