Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「緊急事態宣言」なるものを受けて‥

2020年04月07日 22時58分54秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 横浜では、横浜駅東西の商業施設(ジョイナス・ポルタ・ルミネ)などを中心に食料品・薬局などを除いてほぼ休館となった。東口の百貨店そごうも食料品を除いて休館、西口百貨店高島屋はようやくホームぺージが表示されて、食料品を除いて休館であることがわかった。
 いづれも「当面の間」となっているが、少なくとも4月いっぱいは休館するらしい。横浜駅の東西はそれぞれが巨大な商業圏である。その経済的な損失は計り知れない。雇用への直接・間接の影響は、とてつもなく甚大である。

 食料品・薬品等はわかるが、東西両方の有隣堂が店を休んでしまうと、書店が無くなってしまう。これは私にとっては大きな痛手。とてもつらいものがある。私は書店経営者でも店員でもないが、書店が不要不急といわれるのがつらい。どんな仕事であろうと、「不要不急の仕事」と指摘をされることはつらいものである。

 私は、本を購入したいときは神奈川大学の生協を利用していたが、大学の休校にともない生協も連休明けまで閉店らしい。

 家に置いてある読みかけの本や、読む予定にしている本が20冊ほどもあるので困ることはないが、書店を漁ることができないのはとてもさびしいものである。

 「緊急事態」なるものの監視はだれもが続ける必要がある。

 


スーパームーン(十五夜の月)と宵の明星

2020年04月07日 21時24分28秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 今年一番のスーパームーンを見ながら、夜道を買い物がてら歩いてきた。暖かい夜風にあたりながら、上がるにつれて白くなっていく十五夜の月を見ていた。雲ひとつない空、それが少々つまらないのだが、贅沢は言えない。
 本日は十五夜の月であり、満月は明日。大半が散ってしまったサクラの枝にとまる月はなかなか面白かった。
 西の空には金星が異様に明るく光っている。4月下旬に今年一番明るく輝くと聞いている。残念ながら両者は離れているので、一緒にレンズの視野の中には入ってこない。

 スマホで三脚なしでは辛うじてこの程度。


新しい眼鏡を注文

2020年04月07日 16時31分25秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 眼科で現在の目の状態に合わせた眼鏡の処方箋をつくってもらった。それをもっと横浜駅の眼鏡店へ持参。左右とも少しだけ強さを変えることになった。 右目の近眼の矯正を少し弱くし、左目には乱視の矯正を入れた。眼科で新しいレンズと、今のレンズで見え方を比べてみたが、それほどの差を感じることはなかった。

 持参した眼鏡店ではレンズの出来上がりは17日(金)、といわれた。通常1週間でレンズは出来上がるが、今回の新コロナウィルス蔓延の状況を受けて、さらに緊急事態宣言の予告もあり、眼鏡の出来上がりが10日間に伸びてしまったとのこと。具体的には特に聞かなかった。
 そして眼鏡店の営業時間の短縮はあるかもしれないが、基本的には閉店日は想定していないとのことであった。
 新しいレンズが出来上がるまでは、今の眼鏡をそのままつかえることは有難かった。

 眼科で眼圧を測ったところ、前回とほとんど変わらなかった。点眼薬も処方されなかった。また来月に眼圧測定と視野検査を行なってから、緑内障の治療方針を決めるとのことになった。