同じ顔ぶれで何回忘年会をしたであろうか。この顔ぶれで新年会もまたすることになりそうである。飽きない、懲りない面々である。
実は本日の居酒屋で、別の席で呑んでいた方達が帰り際に、「どんな集まりですか?」と声を掛けてきた。「退職者会です」と応えると「うらやましい。こんな楽しそうな会があるのはいいですね。」と言って帰っていった。
他人からうらやましいといわれる集まりであることが誇らしかったが、単に「うるさいグループだな」と思われただけだっかもしれない。真意は不明のまま、楽しく呑み会は終了。
かかりつけ医はとても混雑していた。コロナワクチン接種や年内の薬の処方などを求めて満席。10時過ぎに病院にたどり着いたが、病院を出たのは12時を回っていた。先月のけいゆう病院ほどではなかったものの、かかりつけ医では珍しい。
採血の前に診察をしてもらい、昨日からの体調不良の具体的症状を伝え、薬の処方をしてもらった。ただし市民病院での検診もするように奨められた。市民病院のほうは電話が繋がらず夕方から明日にかけて再度挑戦してみる予定。
採血の結果は明後日、再度聞きに行くことになった。
本日の夜は講演会。年内最後の講演会である。講師は寺島実郎氏。神奈川大学のみなとみらい地区の校舎を特別に借りたとのこと。退職者会の仲間とはすでに忘年会らしきものはしているが、若干の呑み会がありそう。顔を合わせれば呑み会をしてしまうのが、退職者会の「元気の元」のようだ。