横浜市会で、カジノを含む統合型リゾート誘致の賛否を問う住民投票条例案が、本日の市議会の臨時会の本会議で否決された。自民・公明など与党会派51名が反対。投票条例賛成の野党側が34名が賛成。
結果はわかってはいたが、いまさらながら怒りがわいてくる。今後の対応策については、じっくりと議論を重ねて、次の行動計画を練らねばならない。市の財政のギャンブル依存を止めるためには、あきらめるわけにはいかない。
しかも成人式も強行、どうも市長は現実感覚を喪失しているようである。現政権と同じらしい。
本日はとりあえず、こらえてこれにて終了。