セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 92本、 演劇 70本

リアル・スティール (2011/米)(ショーン・レヴィ) 65点

2011-12-22 15:27:43 | 映画遍歴
父と子、そしてボクシング映画といえばアメリカでは『チャンプ』という定番の流れがあります。これに近未来型ロボットを材料に組み入れ、何やら新しそうな映画に仕向けたのはまあ立派だが、でも底流に流れる興業的臭いがやたら強く、ちょっと僕は最後まで乗れませんでした。 でも驚いたのはこの映画、何故か日本を意識してます。ゲームは結局ジャパニーズなのよとでも言いたいぐらいある意味日本びいき。それが厭でもないんだが . . . 本文を読む
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劇団 東京フェスティバル 第9回公演 「スピンドクター」(於OFFOFF 作・演出きたむらけんじ) 80点

2011-12-22 13:38:10 | 演劇遍歴
普通に舞台が始まり普通に舞台が終わると思っていたら、結構シリアスでコミカルで、そしてなかなか中味が荒唐無稽に思えそうで、うんうんとうなずけそうな意味深の舞台でございました。 2時間無駄な合間がないまま展開していく。ホントいうと、OFFOFFはそもそも狭くしかもメチャ客席を詰め込んでいるので、自由に背筋さえ伸ばせない状況。そんな環境で演劇を見るということは、大概退屈な演劇だったら地獄モノだろう。 . . . 本文を読む
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