この人気シリーズ、ロン・ハワード監督と、安心できる娯楽作なんですが、トム・ハンクスのいよいよ初老感が目立ち、観光地美術巡りの努力も、途中であっさり謎解きもあったりで、全体的に迫力感に欠ける作品だったと思います。 . . . 本文を読む
いくつの挿話があったか、それらがオムニバス風に結びついて、最後はテロリスト登場で、この劇場だけならず付近一帯が吹っ飛ぶらしい、、。
6階に上がって気づく。舞台装置が斬新で、美しい。いつものウイングフィールドじゃない。全然違う。劇場のやぼったさがない。俄然ワクワク感が募る。
そして劇が始まる。11人の出演者。みんな出づっぱりだ。演技のない人でも舞台の片隅に佇んでいる。その分観客との一体感が生ずる . . . 本文を読む