前作「ロックンロール」に似た作品かなと思う。随分前の劇の再演らしいが、森岡氏が若かった(今でも十分若いが)頃の何か、青春のほろ苦さのようなものも感じる純真な作品であります。
この劇団とは、かなり波長が合うのであります。結構、劇を見あさっているが、一番好きな劇団でもあります。それは、小説を読んでいて好きな作家とそうでない作家がいるような、そんな感じです。彼の劇を見ていて、一緒に世界観を共有出来るの . . . 本文を読む
2024年映画ベスト10
今年は映画、96本だから、まあ良く見たと言える年でした。相変わらず自分の心に触れる映画しか評価しない僕は通常の映画評からはずいぶんブレていると思う。
*********洋画
1位 哀れなるものたち (ヨルゴス・ランティモス) 2位 ヴェルクマイスター・ハーモニー (タル・ベーラ) 3位 熊は、いない (ジャファール・パナヒ) 4位 青いカフタンの仕立て屋 (マリヤム・トゥザニ) 5位 憐れみの3章 (ヨルゴス・ランティモス)
********日本映画
1位 悪は存在しない (濱口竜介) 2位 生きちゃった (石井裕也) 3位 ぼくのお日さま (奥山大史) 4位 市子 (戸田彬弘) 5位 コットンテール (パトリック・ディキンソン)
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