ネットで、南九州市川辺町に、巨木を使った温泉があるという記事を見つけたので、行ってみました。
川辺温泉の正面入口。巨木や根が使われた門です。この温泉施設は、造園業の先代の方が造られたそうです。
前の写真から、右に回り込んだところです。なんとも奇抜な建物です。
天井部。
巨木がふんだんに使われています。
もう一つの入口。このような建物を建てるのは難しいと思われ、そのセンスに驚きます。
温泉の正面です。屋根は銅板が使われています。
受付の内部。奇妙な空間に入り込んだ気分です。
それにしても、これだけの巨木を集めるには、お金も相当かかったはずです。
巨木の囲炉裏があります。
男子更衣室にある巨木の柱。浴室には巨木はなく、普通の浴室です。
隣に倉庫がありますが、ここにも巨木が使われています。
浴槽に使われたか、使おうとしたものと思われます。
創業者は相当の巨木マニアだったでしょう。