ヤクタネゴヨウ(屋久種子五葉)は、種子島と屋久島に生息する五葉松で、
絶滅の危機のある貴重種です。
特に種子島では、生息数100本程度と言われ、非常に少なくなっています。
直径1~2m程度と大きくなり、昔は丸木舟に使われていました。
写真は、種子島の鴻峯(こうのみね)小学校の庭にあるヤクタネゴヨウです。
新種子島空港のすぐ近くにあり、種子島で簡単に見ることのできるヤクタネゴヨウです。
樹高は15m位でしょうか。幹の直径は1m程度はあります。
ずっと子供たちの成長を見守ってきたことでしょう。
残念ながら、鴻峯小学校は現在休校となっています。
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