蒲生町の竜ケ山(蒲生城)の北西の崖にある磨崖梵字を紹介します。
正式名「竜ケ城磨崖一千梵字仏蹟」です。

よく整備された階段の山道を登ります。

溶結凝灰岩の垂直の崖があり、ここに梵字が刻まれています。
下がえぐられているのは、シラスで軟らかいためです。
では、梵字を見ていきましょう。

ここの崖に、1700の梵字が刻まれています。
1箇所にまとまったものとしては、日本最多だそうです。
その割には、あまり知られていません。

不動明王。
一番大きくて立派な梵字です。
風化しておらず、鮮明です。
下には、波のような絵も・・・

成立年代は、鎌倉中期あるいはそれ以前だそうです。

どういう意味なのか知りたいですね。

岩一面にびっしりと彫られています。

梵字だけでなく、五輪塔もあります。
蒲生町指定文化財(史跡)です。
正式名「竜ケ城磨崖一千梵字仏蹟」です。

よく整備された階段の山道を登ります。

溶結凝灰岩の垂直の崖があり、ここに梵字が刻まれています。
下がえぐられているのは、シラスで軟らかいためです。
では、梵字を見ていきましょう。

ここの崖に、1700の梵字が刻まれています。
1箇所にまとまったものとしては、日本最多だそうです。
その割には、あまり知られていません。

不動明王。
一番大きくて立派な梵字です。
風化しておらず、鮮明です。
下には、波のような絵も・・・

成立年代は、鎌倉中期あるいはそれ以前だそうです。

どういう意味なのか知りたいですね。

岩一面にびっしりと彫られています。

梵字だけでなく、五輪塔もあります。
蒲生町指定文化財(史跡)です。