加治木の史跡の続きです。
島津義弘館跡から西へ行くと、加治木郷土館があります。
建物の中には、加治木の焼き物などを主体にした展示があります。
庭にも、いろいろなものが展示されています。
これは仁王像(金剛力士像)。
仁王像の後ろにある鬼神面。
魔除けのためのものです。
珍しいものがありました。
石風呂です。初めて見ました。
下の穴が焚口ですが、浴槽との間に仕切りがありません。
これは、山ケ野金山跡で見た石風呂です。
五右衛門風呂もありました。
石風呂を覗いて見ました。
これには、焚口と浴槽との間に仕切りがありました。
入ってみたいですが、無理ですね。
加治木にある椋鳩十文学記念館です。
椋鳩十は児童文学者で、「片耳の大鹿」などの作品があります。
加治木には、国語教師として着任しました。
加治木インターの北にある安国寺。
安国寺にある南浦文之の墓。
南浦和尚は島津家につかえた僧で、日本儒学の発展に貢献し、種子島への鉄砲伝来を記した「南浦文集」などの著書があるそうです。
墓は、国指定の史跡です。
島津義弘館跡から西へ行くと、加治木郷土館があります。
建物の中には、加治木の焼き物などを主体にした展示があります。
庭にも、いろいろなものが展示されています。
これは仁王像(金剛力士像)。
仁王像の後ろにある鬼神面。
魔除けのためのものです。
珍しいものがありました。
石風呂です。初めて見ました。
下の穴が焚口ですが、浴槽との間に仕切りがありません。
これは、山ケ野金山跡で見た石風呂です。
五右衛門風呂もありました。
石風呂を覗いて見ました。
これには、焚口と浴槽との間に仕切りがありました。
入ってみたいですが、無理ですね。
加治木にある椋鳩十文学記念館です。
椋鳩十は児童文学者で、「片耳の大鹿」などの作品があります。
加治木には、国語教師として着任しました。
加治木インターの北にある安国寺。
安国寺にある南浦文之の墓。
南浦和尚は島津家につかえた僧で、日本儒学の発展に貢献し、種子島への鉄砲伝来を記した「南浦文集」などの著書があるそうです。
墓は、国指定の史跡です。