鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

重富干潟

2012-06-22 | 水辺の風景

霧島屋久国立公園が、霧島錦江湾国立公園と屋久島国立公園に分割されました。

これにより、錦江湾(鹿児島湾)奥の姶良カルデラも国立公園になりました。そこにある重富干潟の風景です。

 

重富駅近くの海岸から重富干潟を望む。干潮時の風景で、左は思川河口です。

 

前の写真の右です。

重富干潟は、面積53haの錦江湾奥最大の干潟で、、秋から冬は渡り鳥が飛来し、貴重な干潟生物が生息しているそうです。

 

近景。沖の島は隼人三島(別名神造島)。

棒が立っているのはノリの養殖でしょうか。トラクターで干潟に出ている人がいました。

 

桜島の方角を望む。

 

近くに重富漁港があります。

正面の山の斜面は、姶良カルデラのカルデラ壁です。 

 

重富漁港の風景。

 

舟溜まり。

 

漁港の近くにある白金酒造の石倉です。

 

前の写真の反対から見たものです。

コメント (6)
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