霧島屋久国立公園が、霧島錦江湾国立公園と屋久島国立公園に分割されました。
これにより、錦江湾(鹿児島湾)奥の姶良カルデラも国立公園になりました。そこにある重富干潟の風景です。
重富駅近くの海岸から重富干潟を望む。干潮時の風景で、左は思川河口です。
前の写真の右です。
重富干潟は、面積53haの錦江湾奥最大の干潟で、、秋から冬は渡り鳥が飛来し、貴重な干潟生物が生息しているそうです。
近景。沖の島は隼人三島(別名神造島)。
棒が立っているのはノリの養殖でしょうか。トラクターで干潟に出ている人がいました。
桜島の方角を望む。
近くに重富漁港があります。
正面の山の斜面は、姶良カルデラのカルデラ壁です。
重富漁港の風景。
舟溜まり。
漁港の近くにある白金酒造の石倉です。
前の写真の反対から見たものです。