別府川源流の旅を再開します。蒲生八幡神社を後にして上流へ行きます。
米丸にある米丸橋を下流から見たものです。
米丸橋から上流を望む。
米丸橋の上流左岸に米丸温泉があります。
米丸温泉の背後にある山は、青敷という火山です。今は活動していません。
川の反対側(右岸側)に円形の広い水田地帯があります。米丸マールという火口の跡です。別府川を挟んで両側に火山の跡があるのです。
火山は災害をもたらしますが、ここでは水田という恵を与えてくれています。
さらに上流へ行くと堰がありました。
柊橋を下流から見る。
柊橋から上流を望む。
さらに上流へ行きます。右岸側に田んぼが広がっています。
山地を流れる川となりました。山地を抜けたところに、漆集落があります。
次回は、石橋の二見橋と漆集落を訪ねます。