横瀬古墳
2013-05-16 | 史跡
大崎町の横瀬古墳を紹介します。
横瀬古墳。前方後円墳で、右が前方、左が後円です。
墳長:140m
前方部高さ:8.45m
後円部高さ:9.12m
円墳を望む。
この古墳は、古墳時代中期(5世紀半ば)に築造されました。
「横瀬古墳」の碑。
ヤマト政権とつながりを持った、西日本を代表する首長の墓と推定されています。
円墳の上からの眺めです。周囲は水田地帯となっています。
円墳から方墳を望む。
方墳の中。林になっています。
方墳から円墳を望む。
方墳への入口です。