前回の薩摩街道終点から、徳重横井鹿児島線を伊集院方面へ少し行きます。
清藤の道路左に、「韓国家庭料理 青紗一籠(ちょんさちょろん)」の看板がある店があります。お昼時だったので、ここで昼食にしました。
広い庭が駐車場になっています。
古民家レストランです。
甕がありました。
入口です。
これが店名にもなっている青紗一籠(ちょんさちょろん)です。
韓国伝統の提灯で、昔、役人などが夜外出するとき明かりにしたり、門の両側に掲げられていたそうです。
室内は韓国風で、韓国の民族衣装を着た若い女の子が迎えてくれました。店主は韓国の方だそうです。
お面は韓国のものでしょうか。
青紗一籠ランチ(1500円)を頼みました。これはサラダ、キムチとナウル盛り合わせ。
海鮮チヂミ(二人分、以下同じ)。エビとイカが入ったチヂミです。
トッポッキ。
プルコギ石焼ビビンバとスープ。
最後に、ショウガとシナモン味のお茶スジョンガが出ました。本格的韓国家庭料理が味わえる店です。