薩摩川内市入来町の入来麓と清色城跡を散策しました。
入来麓の通り。きれいな玉石の石垣が特徴です。
入来麓のシンボルの茅葺門。鎌倉時代の武家門の形式を現代まで守っています。
1247年に入来院地頭職に任じられた渋谷氏(後の入来院氏)は、明治維新まで入来領主として君臨しました。
茅葺門の隣の犬ノ馬場(いんのばば)。
石柱の門とイヌマキの家。
前の写真の奥に見える石蔵。
武家門がありました。
漆喰壁土蔵。江戸時代の建造です。
お仮屋馬場。左は入来小学校です。
石橋の御仮屋橋。
御仮屋橋と入来小学校への階段です。
屋形風の入来小学校。
入来小学校から入来麓を見下ろす。
お仮屋馬場にあるイヌマキです。