深浦から坊泊漁港へ歩いていきます。
船戸神社です。
神社の上にある三重石塔。
神社の前に小川があり、上流へ行きます。
水道橋です。
水道橋の上流左岸に石管水道があります。石造りの水道管で、水が水道橋に送られ、アーチ部から水が落ちるようになっていますが、この時は落ちていませんでした。
上流にある井戸です。
さらに進むと、路地の奥に八坂神社があります。
八坂神社社殿。
八坂神社から坊浦を望む。中央がスタート地点の輝津館です。
神社から坊泊漁港を望む。
密貿易屋敷跡です。坊津は密貿易が盛んで、薩摩藩の財政を助けました。
前の写真の左に見える密貿易屋敷跡。屋根裏部屋の窓がありますが、ここに隠れたり、見張りをしたりしました。
今も人が住んでいます。
密貿易屋敷跡の向かいに、広い敷地の屋敷跡があります。通りがかりのおじいさんに聞くと、坊津の名家の屋敷跡だそうです。
密貿易屋敷跡の横に石畳の路地があり、ここを進みます。
「南米アルゼンチン国移民ノ先駆者」の碑。坊津からアルゼンチンへ移住した人がいたようです。
石畳の路地をさらに歩いていきます。
坊泊漁港です。
八坂神社を望む。
この後、スタート地点の輝津館に戻りました。