霧島市隼人町の鹿児島神宮へ行きました。
参道の両側に、2本のクスノキの巨木があります。
前の写真の右のクスノキ。
根元。
最初の写真の左のクスノキ。
石橋を渡って社殿へ行きます。
下流から見た石橋。
流れているのは宮内原用水で、取水口は天降川の水天渕、延長12kmです。1711年に工事が始まり、5年をかけて完成しました。
上流より見る。
橋長:5.9m
幅員:4.86m
架設年代:不詳
社は雨之宮で、後ろに御神木のクスノキがあります。
御神木のクスノキ。樹齢約800年です。
下部。
近くにイチイガシの巨木があります。
立派な石灯籠の間を通って、社殿へ行きます。
鹿児島神宮拝殿です。
本殿。
天井絵馬です。
馬が飼われています。初午祭で装束を付けて練り歩く馬でしょう。