鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

鹿児島神宮のクスノキと石橋

2018-07-22 | 巨樹・古木

霧島市隼人町の鹿児島神宮へ行きました。

 

参道の両側に、2本のクスノキの巨木があります。

 

前の写真の右のクスノキ。

 

根元。

 

最初の写真の左のクスノキ。

 

石橋を渡って社殿へ行きます。

 

下流から見た石橋。

流れているのは宮内原用水で、取水口は天降川の水天渕、延長12kmです。1711年に工事が始まり、5年をかけて完成しました。

 

上流より見る。

 橋長:5.9m

 幅員:4.86m

 架設年代:不詳

 

社は雨之宮で、後ろに御神木のクスノキがあります。

 

御神木のクスノキ。樹齢約800年です。

 

下部。

 

近くにイチイガシの巨木があります。

 

立派な石灯籠の間を通って、社殿へ行きます。

 

鹿児島神宮拝殿です。

 

本殿。

 

天井絵馬です。

 

馬が飼われています。初午祭で装束を付けて練り歩く馬でしょう。

コメント (6)
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