南さつま市金峰町白川の日枝(ひえ)神社にあるイヌマキとタブノキを紹介します。
日枝神社。左がイヌマキ、右がタブノキで、どちらも南さつま市名木に指定されています。
イヌマキの全容。樹高はわかりませんが、イヌマキとしては相当高いです。
下部。
上部。
道路から見たタブノキの全容。
境内より見る。
根元。
社殿へ行きます。
階段の横にある石祠と石像です。
反対側にもあります。
日枝神社社殿。祭神は猿田彦命です。
神社の前の長谷川に堰があります。この右岸から取水しているのが、1728年に完成した阿多御新田用水路で、3月28日に紹介した阿多麓の近くを流れています。
この堰(頭首工)は平成3年に完成しました。