関吉の疎水溝の左岸側に、小鷹神社があるので訪ねました。
疎水溝を渡って神社へ行きます。ここに、鹿児島市保存樹林のタブノキとモミがあります。
参道にある2本のタブノキの巨木です。
大きく枝を広げた上部。
根元。
小鷹神社です。社殿の後ろに、モミの巨木が6~7本あります。左は下田町公民館。
社殿へ行きます。
社殿と両側のモミの木。創建は1654年です。
向かって右のモミ。
左のモミ。
上部。
疎水溝へ戻って下流へ進みます。
小さな桁橋がありました。
この桁橋の向こうには、立派な家があります。
畑の横の疎水を下流へ行きます。
ヒメツルソバの花の下を流れる疎水。
実方付近まで流れていますが、この辺で関吉の疎水溝の散策を終わります。