南九州市川辺町の、小野南方神社の狛犬とスダジイを紹介します。
二つの鳥居があります。
周りは平地で、神社のところだけ盛り上がっており、古墳のようなところです。鳥居の間に見えるのは金峰山。
境内に、2本のスダジイの古木があります。
神社側から見たスダジイと金峰山と鳥居。
上部。
境内と社殿。社殿の前に2対4体の狛犬があります。
社殿。
社殿の右です。中央は日清戦役記念碑で、両側に狛犬があります。
右の狛犬。
左の狛犬。これらの狛犬は、江戸時代の元禄2年(1689年)に、久保田大右衛門という石工によって彫られ、保存状態がいいです。
社殿の左には日露戦役記念碑があり、その両側にも狛犬があります。
4体目の狛犬。
境内からの眺め。稲刈りと掛け干しをしていました。