鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

皆房諏訪神社

2022-02-20 | 史跡

前回、鹿児島市皆与志町の皆房(かいぼう)の田の神を紹介しましたが、近くの皆房諏訪神社を訪ねました。

 

正面の道を上がります。左は公民館です。

 

皆房諏訪神社です。

 

社殿。創建は戦国時代です。

 

社殿の右にスダジイの古木があります。

 

根元。

 

奥の石祠です。

 

左のスダジイ。

 

サルノコシカケが生えています。

 

如意輪観音像。1751年、当時の皆房村を統治していた永井市助という侍が、村の振興を願って建立しました。

 

境内から桜島を望む。手前の住宅地は花野光ヶ丘団地です。

 

神社の西の道路脇に、地蔵菩薩像があります。

 

1695年の建立で、子育ての地蔵として親しまれています。

コメント (4)
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