南九州市川辺町の川辺ダムを紹介します。
下流右岸から見た川辺ダム。
堤高:53.5m
堤頂長:147m
型式:重力式コンクリート
目的:多目的(洪水調整、工業用水、上水道、発電など)
竣工:2002年
右岸から見た堤頂です。
下流を望む。小水力発電を行っています。
放水。
上流面です。
ダム湖(さつま川辺湖)を望む。
ダム湖に架かる橋が見えます。
前の橋のさらに上流の橋から、下流のダム湖を見たものです。
同じ橋から上流を望む。
ダム湖に沈む橋。これを右へ行ったところに火の河原集落があり、かつてそこへ通じていた古い橋です。
次回は、火の河原集落へ行きます。