轟橋他
2016-08-16 | 石橋
石橋を二つ紹介します。
伊佐市大口の轟(とどろ)橋を左岸から見たものです。
轟橋から上流を望む。川は川内川水系の平出水川です。
上流から見た轟橋。
橋長:14.65m
幅員:3.93m
架設年代:嘉永末・安政頃
江戸時代の石橋ですが、大きくて立派です。コンクリート部は、その後補修したものです。
上流の早瀬。
堰です。山は鳥神岡(とがめおか)で、別名伊佐富士です。
出水市の馬流(まながれ)橋を左岸から見たものです。
上流から見た馬流橋。
近景。
橋長:8.2m
幅員:3.7m
架設年代:明治36年
アーチ部。
馬流橋から上流を望む。
二つとも、地域の生活道路です。
堰があって早瀬があって・・・
結構高いんですね。
どこから来るの?っていうほど水量が多いんですね。
その上 岩にぶっつかって砕けてるから
ホント轟く音が聴こえそうです。
古いんですね。
馬流橋の方は比較的静かで 轟橋の方が馬が流れそうですね。
このときは、梅雨明け間がない時で、水量が多かったです。
轟橋は、前回行ったときは、橋の下流に行けたので、アーチの中に伊佐富士を見ることができましたが、今回はできませんでした。
江戸時代の石橋は、鹿児島でも少ないです。
馬流橋は、地域に密着した石橋という感じです。
引っ越しして落ち着かずに色々ありご無沙汰していました
ごめんなさい・・
台風が去り暑い事・・奇しくも今日は手放した我がやの解体工事が始まりました。
暑かったです。
涙も一緒に出たのかな??
こんな川や水を見てると川に入り遊びたくなりますね!!
こんな川がなくて残念ですこの当たりには??
おはようございます。
引っ越しは、いろいろ大変だったようですね。
少しは、落ち着かれたのでしょうか。
台風の影響はどうでしたか。
前の自宅の解体工事が…
新しい家が建つんですね。
このときは、梅雨明け間がない時で、水が豊富でした。