日置市日吉町日置の毘沙門天の大クスを紹介します。
県道伊集院日吉線の、上日置バス停の少し西に案内板があり、これに従って行きます。
毘沙門天。鳥居の向こうがクスノキです。
階段を上がったところにある毘沙門天。社殿はなく、碑があるだけです。
碑のところから見たクスノキ。
クスノキの全容。大きく枝を広げ、樹勢もいいです。
幹周り:6.1m
樹高:20m
鹿児島の名木に指定されています。
下部。
根元から大きく3つに分かれています。若木のとき切られ、そこから芽が出たのでしょうか。
反対から見た根元。
大きいですね~
私もいつもそうですが 根元からてっぺんまで撮れませんね。運動場とかならいいけど・・・
>若木のとき切られ、そこから芽が出たのでしょうか。
素晴らしい生命力 たくましいですね。
こんなに大きく重いのに
自分でバランスをとって伸びるんでしょうね。。。
私 よく書いてる気がするけど chiroさんのご紹介でよく見る赤い鳥居
こちらでは見かけませんよ。
今日は姉妹でカードの日です。。
巨木の写真を撮るとき、1枚に収まらないことはよくあります。
そんなとき、私は2~3枚に分けて撮り、写真合成ソフトで合成します。
ここの全容写真もそうです。
どうせなら、全景も載せたいですからね。
このクスノキは、根元から大きく枝分かれしているのが特徴です。
赤い鳥居、鹿児島には多いですが、そちらにはないんですね。
赤い鳥居に、何か意味があるんでしょうかね。
どうしてこんなに大きく成れるんだろう!!
土地柄・・あってるんですね~風土気候に・・
幹回り6メートル・・10メートル以上かと思いました
高さが20メートル
見あげますね!!
青さが又抜群・・眼に良いみたいですね~~!!
クスノキは、南国の風土に合うのでしょうね。
鹿児島にはクスノキの巨木がたくさんあります。
日本一の巨木「蒲生の大楠」を初めとして・・・
これは、根元から大きく枝分かれして、枝が広がっているのが特徴です。
巨木を見ると、元気をもらう気がします。