霧島市福山町の夫婦イチョウへ行きました。
宮浦宮です。
境内の夫婦イチョウです。
向かって左のイチョウ。
幹周り:7.6m
樹高:38.6m
根本。明治10年の西南戦争の官軍の砲弾跡があるそうです。
中部。右に気根(垂乳根)があります。
きっぱりと葉を落とした上部。黄葉の頃はきれいです。
向かって右のイチョウ。
幹周り:7.55m
樹高:38m
樹齢は共に千年以上という説と600年位という説があるそうです。
根本。
中部。
上部。
いずれもまだ勢いがあり、当分大丈夫でしょう。
宮浦宮社殿。
龍の手水鉢。
夫婦イチョウと言われているのでしょうね。
明治10年の西南戦争を見ているとはね。。。
こんにちは。
雄木と雌木が、社殿を挟んで立っており、まさに夫婦です。
西南戦争は、熊本、宮崎、鹿児島と転戦しましたが、ここでもあったんですね。
大きなイチョウですね!
びっくり
福山といえば、黒酢のまちでしたっけ?
こんばんは。
これも鹿児島を代表する巨木と言っていいでしょう。
福山は黒酢の郷です。
この後、黒酢レストランへ行きました。