日置市吹上の妙見神社の巨石を紹介します。
妙見神社入口。
緑の参道を進みます。
二の鳥居と妙見神社です。
妙見神社社殿。1280年、伊作島津氏初代久長が創建しました。
社殿の後ろに巨石群があります。
ハンバーガーのような石。溶結凝灰岩です。
巨石側から神社を見る。
奥の巨石。妙見神社は、これらの巨石を御神体としているようです。
前の巨石を反対から見る。
さらに奥にある巨石です。
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もう此の石がご神体ですか??
何だか怖いくらいのおおきさですね。
矢張り噴火の産物ですかね~~こんな大きな岩は鬼押し出しの岩と九重山の大きな岩しか見た事は無いですね。
こんばんは。
この付近は、岩が分布するところではないんです。
でも、ここだけに巨石があるから、ご神体にしたんでしょうね。
火山の噴火でできた岩です。
九重山には、大きな岩がたくさんあるでしょうね。