さつま町の薩摩山崎駅跡と関連施設を紹介します。
国鉄宮之城線の薩摩山崎駅跡です。
「薩摩山崎駅跡」の碑。宮之城線は、昭和62年廃線になりました。
駅名標。
車輪。
案内板にある、かつての駅舎と車両です。
入来方面を見る。線路跡にはソーラーパネルがあります。
入来方面に少し行くと橋台が残っています。
橋台の上から駅跡を望む。
橋台の上から左岸(入来方面)を望む。川は久富木川です。
左岸から見た橋台です。
さらに入来方面へ行ったところに、腕木式信号機があります(駅跡は向こう側)。
腕木の他に赤青の信号もあります。腕木はこの状態が停止、斜め下が通過です。
腕木を操作する錘や滑車。ワイヤーで操作しましたが、今はありません。
童話に出てきそうですね。
>橋台が残っています。
その上に上って 写真を撮られたんですね、
私は 昨日 無人駅を訪ねて しばらく遊びましたよ。
こんにちは。
腕木式信号機はレトロですね。
廃線から何十年もたつのに、こうして残されているのが貴重です。
これだけ完全な形で残っているのは、珍しいです。
橋台も、よく残っています。