鹿児島市自由ケ丘の牟田池を紹介します。
珍しく、住宅街の中にある溜池です。昔は、周辺は田んぼだったのでしょうが、宅地開発が進んで住宅街になっています。
向こうは、桜ケ丘のシラス台地です。
池の周囲は、すべてフェンスで囲まれています。住宅街の溜池なので、きちんと管理されています。
池を1周しました。周囲に木が生えており、池が見えないところが多いです。
池のほとりに咲くヒメヒオオギズイセン(姫檜扇水仙、アヤメ科)と、ガマの穂です。
水利組合が管理しており、現役の溜池として使用されています。
岸辺に行けないので、水生生物を観察できませんが、ベッコウトンボも生息しているそうです。
住宅街の中にあって、自然が残る溜池です。
住宅街の溜池だから、フェンスがあるのは当然ですね。
最初は、岸辺に行けば、水生生物が観察できるのではないか、と思ったんですがね。
ビオトープ、最近よく聞く言葉ですね。
鹿児島にも、ビオトープはいくつかあります。
ビオトープダムというのもあって、UPしたことがあります。
ご紹介のビオトープは、本格的なものですね。
観てみたいです。
高いフェンスもあるから安心ですね。
子供たちは とんぼがいたらおっかけますからね。。
自然なのがいいですね。。
会社の近くに 自然の人工というか人工的な自然というか・・
20年前まで北九州のゴミ捨て場だった所が
ビオトープとして生まれ変わってるんですよ。
植物も野鳥もいますが 私 虫がダメで 行くことができず
紹介できません。 chiroさんに紹介してほしいです。
池に蛇がいたんですか。
それは怖いですね。
逃げて帰りますよね。
池のほとりに行けたら、水生生物の観察が出来るのではないか、と思って来たのですが、行けませんでした。
この池は、溜池として利用されています。
佐世保に居た時に山の中腹あたりにそのような場所が有り泳ぎに行こうと誘われて行きみた物は蛇が泳いでいました。
嫌だ~~と泣き叫んで帰りました。遠い思い出ですが??
このように住宅の側に大きな池が有るんですね!!
どのように利用されてるんでしょうか??