種子島の西之表市街地の東は、小高い丘になっていますが、ここに景勝ロマンの丘という展望所があります。
景勝ロマンの丘からの眺め。
西之表市街地を眺めたもので、中央が西之表港です。
ここに、大和沈没方向の碑があります。
戦艦大和は、沖縄に向かう途中、1945年4月7日、西之表の真西280kmの海上で、米機の攻撃を受け沈没しました。
沈没位置を示すプレート。
戦死者2787名と書かれています。
この向こうの海で、多くの兵士の命が散っていったんですね。
映画「男たちの大和」を思い出しました。
景勝ロマンの丘からの眺め。
西之表市街地を眺めたもので、中央が西之表港です。
ここに、大和沈没方向の碑があります。
戦艦大和は、沖縄に向かう途中、1945年4月7日、西之表の真西280kmの海上で、米機の攻撃を受け沈没しました。
沈没位置を示すプレート。
戦死者2787名と書かれています。
この向こうの海で、多くの兵士の命が散っていったんですね。
映画「男たちの大和」を思い出しました。
私は1946年ですが3月で1945年生まれと同期です。
終戦の前に生まれた人と直後に生まれた人です。
親たちのことを考えると
生まれてきたことを感謝せずにはいられません。
この頃の世代の人って、親たちが戦争に行っていたから、少ないのじゃないですか。
一つの戦闘で、2787名の戦死者ってすごい数ですね。
大和と共に屍も眠っているんでしょうね。
映画「男たちの大和」を見たときは、思わず涙がこぼれました。