いちき串木野市の別府下の田の神へ行きました。
八房川河口付近の、右岸の堤防に田の神があります。
右が八房川で、左に田の神が見えます。
堤防の田の神です。
正面より見る。建立は江戸時代末期の1862年です。
大きく口を開け、大きなメシゲとお椀を持っています。
後ろ姿。この先にハス田が多いです。
ハス田。ハスは枯れています。レンコンの収穫はこれからでしょうか。
このハス田に白鳥がいました。
白鳥です。1羽だけのようでした。
鹿児島でハス田も白鳥も珍しいです。
この田の神さんは精巧につくられていますね。
歯も 手足の指の節まで 分かりますよ。
>建立は江戸時代末期の1862年です。
新しいものかと思ったら・・・すばらしい・・・
近くの川に白鳥が棲みついているから 小魚が餌かと思ったら
川岸の がまの穂などを食べるそうだから 蓮田はいいですね。
おはようございます。
この田の神は、新しく見えますが江戸時代のものです。
以前は着色されていませんでした。
お近くに白鳥が棲みついているんですね。
がまの穂を食べるんですか。
鹿児島では珍しいです。