世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の﨑津集落へ行きました。
海から見た﨑津天主堂。正面は向こう側です。
集落内の細い道を進みます。
入口から見た天主堂。1934年にハルブ神父と住民の寄付により建設されました。
ゴシック様式の外観です。当初コンクリート造りで建築されましたが、資金不足で途中から木造に切り替えられました。
斜めより見る。前の灰色部がコンクリート造り、奥の白色部が木造です。
中は撮影禁止で写真はありません。大江天主堂と違い、中は長椅子ではなく畳敷きです。
上部。
庭の池です。
池のほとりのマリア像。
集落を散策します。天主堂近くから見た海です。
右側の海を望む。
西宮宮です。
立派な石祠です。村中安全、大漁満願、商売繫盛を祈願して祀られました。
魚を持った像。
マリア像の夕陽展望デッキです。
マリア像。ここからの夕日がきれいだそうです。
ハマユウが咲いていました。
全く普通のおじさんという感じのお方でした。
私は小説で隠れキリシタンに興味があったから 注意していたら
世界文化遺産に指定される前後 テレビで取り上げられ
本当にこんなことがあったんだと実感したものです。
マリア像の夕陽展望デッキ・・・こういうのがあるんですね。
マリア像はテレビで観たけど・・
ありがとうございました。
こんにちは~
今度の旅行で、二つ目の世界遺産でした。
イルカウォッチングと並んで、ここも旅の目的の一つでした。
大江天主堂もよかったですが、ここも雰囲気のあるところでした。
島全体がキリスト教関連の遺産が多いところです。