南九州市知覧の武家屋敷へ、ひな祭りを見に行きました。
清流が流れる知覧の街並み。鯉が泳いでいます。
武家屋敷入口にあるイチョウの巨木です。
知覧領主の家臣が、参勤交代の時京都から持ってきたもので、元は夫婦イチョウでしたが、雄木は大正3年の大火で枯れ、この雌木が残りました。
イヌマキが美しい武家屋敷通り。
西郷恵一郎氏庭園です。
全部ではないですが、ひな人形が飾られている武家屋敷があります。
ひな人形の周りを列車が走るようになっています。
武家屋敷通りを歩きます。正面は母ヶ岳。
平山亮一氏の武家門です。
庭園。母ヶ岳を借景にしています。
お座敷です。
知覧型二ッ家のある家です。
住居用のオモテ(左)と台所のあるナカエが合体した造りです。
オモテの内部。
ナカエの内部。
庭園。
別棟のひな人形。
佐多美舟氏の武家門です。
白壁の蔵があります。
庭園。
ひな人形。
こんにちは。
ここは毎年ひな人形を公開しています。
庭園とひな人形を両方楽しめます。
列車は、御主人の趣味なんでしょうね。
こんにちは。
ここは、鹿児島の麓(武家屋敷跡)で一番有名で美しいところです。
庭園が素晴らしいです。
雛人形を飾ったんですね。
知覧武家屋敷のお雛様、素晴らしいですね。
とても、しっくりと見えました。
お雛様の周りを列車が通るようになっているなど
趣向を凝らして、素敵でした。
行き届いて綺麗ですね。
お雛様は七段飾りをやめて
ちっさな雛を飾っています。