霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

昼寝

2007-09-05 21:06:27 | 生活
百姓一年目は殆んど昼寝をしなかった。
しかし、二年目の今年の夏から昼寝をするようになり、昼食時間を過ぎると眠くなる習性がすっかり身についてしまった。

百姓六年目のオバサンは昼寝もベテランで、横になると直ぐに眠ってしまう。
炎天下でハードな農作業をこなしているので身体が眠りを要求しているのかもしれない。

その昼寝も、本格的な秋の訪れと共にできなくなる。
日が短くなり昼寝をしていると午後の働く時間が無くなってしまうからだ。
昼寝ができるのは「彼岸から彼岸まで」と昔から言い伝えられている。
でも、昼寝は出来なくなっても30分程度は横になって休むようにしたい。
その方が午後の仕事の能率が上がり疲れも少ないように思える。



草刈りをしている畦道の周囲に紅いフジバカマが花を咲かせていた。
秋の七草の一つだが七月頃から次々と花を咲かせている。

早朝は空気が新鮮で気持ちがいい。
景色は勿論のこと花や葉も皆活き活きとして美しく見える不思議な世界。
コメント (4)
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