先日、JAの仲介で航空写真の業者がセールスに来た。
知らないうちに撮影した写真を額に入れて3万4千円で買えという。
「高い。半額なら買ってもいい」というのが本音。
会社や労働組合が何かを斡旋するときは市販価格よりも安くしてくれたものだが、JAは逆のようだ。
この辺の姿勢が「農家を食い物にしている」と批判される所以なのだろう。
JAを通さない直接取引きや値引き交渉をしたが一切拒否の強気の姿勢なので、購入を拒否したいところだった。
しかし、緑の美しい季節の写真に魅力を感じたのと、20年ほど前のあまり良くない航空写真をジイチャンが後生大事に居間に飾っているのを差し替えたいという気持ちが強かった。
「買うから、写真をPCにも送って」と折衝してみたがそれも拒否された。
仕方なく今日届いた写真を撮影してみたが、色があまり上手く出なかった。
7月に撮影したものらしいが、車が見えないので皆出かけている時間帯だったようだ。
かろうじて、一号ハウスと鶏舎の間を歩いているバアチャンの頭だけがかすかに確認できる。
それが気に入った訳でもないと思うが、代金はバアチャンとジイチャンが出してくれることになった。
知らないうちに撮影した写真を額に入れて3万4千円で買えという。
「高い。半額なら買ってもいい」というのが本音。
会社や労働組合が何かを斡旋するときは市販価格よりも安くしてくれたものだが、JAは逆のようだ。
この辺の姿勢が「農家を食い物にしている」と批判される所以なのだろう。
JAを通さない直接取引きや値引き交渉をしたが一切拒否の強気の姿勢なので、購入を拒否したいところだった。
しかし、緑の美しい季節の写真に魅力を感じたのと、20年ほど前のあまり良くない航空写真をジイチャンが後生大事に居間に飾っているのを差し替えたいという気持ちが強かった。
「買うから、写真をPCにも送って」と折衝してみたがそれも拒否された。
仕方なく今日届いた写真を撮影してみたが、色があまり上手く出なかった。
7月に撮影したものらしいが、車が見えないので皆出かけている時間帯だったようだ。
かろうじて、一号ハウスと鶏舎の間を歩いているバアチャンの頭だけがかすかに確認できる。
それが気に入った訳でもないと思うが、代金はバアチャンとジイチャンが出してくれることになった。