エグネ(屋敷林)がミズの宝庫であることは何度も紹介している。
山菜であるこのミズは、春は茎を秋は実を食するという習慣が昔からある。
昨年までは、春も秋もシャカリキになって産直に出荷していた。
しかし、ミズと雖も打ち出の小槌ではないので、採ればその分翌年の収穫量が減ってくるようだ。
そんなこともあり、今年は積極的には販売せず、予約注文以外は漬け物用に回すことに決めている。
(収穫したばかりのミズ。葉っぱを取り除いて利用するがナメコみたいなヌルヌル感があるのが特長。)
一昨日紹介したシソの実とのミックスで漬け物にして販売する予定でいるが、その前にキュウリ漬けに入れて販売してみた。
先月、失敗に終わった「手塩漬け」のリベンジのつもり。
勿論「ミズの実入り」をアピールしての販売だが、これがヒットしそうな雰囲気となっている。
従来、「これどうやって食べるの?」とお客様から質問を受けることがよくあったが、下手な説明をするよりもミズの実入りの漬け物を食べてもらうのが早道かと思っている。
これまで二度ほど試行販売してみたがいずれも完売となった。
これから稲刈りシーズンを迎え、漬け物作りに手が回るかどうかがやや不安だが、加工品にも力を注いで行きたいものと考えている。
オバサンの守備範囲は漬け物だけではない。
今、この野の花「赤いミズヒキ」が好評で良く売れている。
山菜であるこのミズは、春は茎を秋は実を食するという習慣が昔からある。
昨年までは、春も秋もシャカリキになって産直に出荷していた。
しかし、ミズと雖も打ち出の小槌ではないので、採ればその分翌年の収穫量が減ってくるようだ。
そんなこともあり、今年は積極的には販売せず、予約注文以外は漬け物用に回すことに決めている。
(収穫したばかりのミズ。葉っぱを取り除いて利用するがナメコみたいなヌルヌル感があるのが特長。)
一昨日紹介したシソの実とのミックスで漬け物にして販売する予定でいるが、その前にキュウリ漬けに入れて販売してみた。
先月、失敗に終わった「手塩漬け」のリベンジのつもり。
勿論「ミズの実入り」をアピールしての販売だが、これがヒットしそうな雰囲気となっている。
従来、「これどうやって食べるの?」とお客様から質問を受けることがよくあったが、下手な説明をするよりもミズの実入りの漬け物を食べてもらうのが早道かと思っている。
これまで二度ほど試行販売してみたがいずれも完売となった。
これから稲刈りシーズンを迎え、漬け物作りに手が回るかどうかがやや不安だが、加工品にも力を注いで行きたいものと考えている。
オバサンの守備範囲は漬け物だけではない。
今、この野の花「赤いミズヒキ」が好評で良く売れている。